髪のダメージに悩んでいる方、髪に色を乗せたくは無いけれど、ハーブのヘアケアに興味のある方のために、よりトリートメント効果があるレシピを工夫し、より多くの方にインドのハーブの世界の奥深さと働きとを実感できるようにつくられました。インドで、ニュートラル・ヘナとも呼ばれ、色をつけずにヘアトリートメントをする事で知られるハーブ「アワル」をベースに、何種類かのハーブを加え、新しいレシピのヘアトリートメントができました。ヘナのように水にといてペースト状にしたものを髪に塗り、なじませたあと流して使います。
使われているハーブ
アワル
髪をさらさらとしたヘナに似た感触に仕上げる事からニュートラル・ヘナとも呼ばれているハーブです。
豆科の植物で黄色い花を咲かせます。トリートメントには茎の部分を使います。
アワルの収穫は、10月の末から11月頃。全て野生で、畑で栽培される事はなく、ヘナの収穫を終えた村人たちが、野原に出て刈り集めます。刈り取りは、その地域に住む村びとだけに許されています。
メティ(フェヌグリーク)
1年草の豆科の植物でカレーにもつかわれていて、特徴的な香りがあります。たんぱく質・ビタミンが豊富。柔軟・保湿効果があります。唇のひび割れに効くとされています。
ムラテ{リコリス・甘草(カンゾウ)}
彼岸花の仲間の豆科の植物で地下の茎が使われています。 咳や喉の薬としてもつかわれます。柔軟・保湿効果があります。髪がやわらかくなめらかになります。
アムラ {油柑(ユカン)、アンマロク}
トウダイグサ科の植物で食用にもされる果実が使われています。 タンニンとビタミンC・B、ペクチンなどが豊富です。地肌を引き締め、殺菌や成長促進、免疫力の向上、白髪予防にも使われます.
インドの伝統的なハーブ療法アーユルヴェーダで使われる代表的なハーブです。
シカカイ
インドでは天然のシャンプーとして使われている豆科のアカシアの仲間です。サポニンという天然の石鹸成分が入っており髪の汚れを落とします。
フケを取り除き、髪の成長を促進します。
ジャタマシ(ナルド、甘松香)
オミナエシの仲間で地下の茎が使われます。漢方薬・香料としても有名です。甘い香りがあり心を落ち着かせてくれます。
アレルギーや皮膚の炎症をおさえたり、育毛効果があるといわれています.
カス(ベチペル、ベチバー)
インド・東南アジア原産のイネ科の植物です。香のある根が使われています。香水、香料などに利用され虫除けにも使われています。抗菌、老化防止、防腐効果があります。
ブラハミ
セリ科の植物でセリと同じように食用にされます。植物全体がつかわれ抗菌、育毛効果があります。葉をもんで傷口に張るなど民間療法にも使われています.
バーリンラジ(タカサブロウ)
30cmほどのキク科の植物で、目や皮膚のただれの治療などにつかわれています。育毛の働きがあります。
カプールカチャリ{山奈(サンナ)}
ショウガ科で山奈(サンナ)とも呼ばれ、根がお香、食用、胃薬、虫除けなどにつかわれています。
殺菌作用のほか、血行を良くして頭皮を元気にします。
チャリラ(石花)
ウメノキゴケの仲間で空気のキレイな場所でしか育ちません。良い香りがあり、殺菌作用があります。
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