
ここのところ毎日のようにブログを書いている私。暇なのかって言うとむしろ逆。
帰ってくるのが遅いんで、読書もゲームも何もできずに、ちょこっとネットを見ながらブログを書き込むような感じ。
妻子はさっさと寝ちゃいますし・・・。
今日は以前から常に自分の中にある葛藤のお話し。
「ファインディング・ニモ」って見たことありますか?
カクレクマノミのお父さんが、人間に連れ去られた息子を探しに旅立つ物語。
・・・・・・なんかアクアリウムっていう趣味が悪いことしてるみたいに見えるんですが・・・。
アクアリウムに限らず、生き物を飼育する時には常についてまわる疑問。
「生き物を束縛するような行為って、良い事なんだろうか?」
はっきり言ってわかりません。
「生き物は本来の自然の中にいるのが一番」
そう言う人もいます。間違ってはないのかもしれません。
たしかに自然の中では様々な行動を自由に選択でき、子孫を残せる可能性もあります。
その周りには無限のように広大な空間が広がり、その気になればどこへでも行くことが出来ます。
しかし、生き残るのも自分次第。人間に飼われるよりも生存率は少なくなり、海水魚の場合は1%にも満たないでしょう。
私は疲れた心を魚達に癒してもらう代わりに、自分(の小遣い)で出来うる最高の環境を用意するようにしています。
新しい種類を飼う場合は事前に情報を調べに調べ、大丈夫だという確信を持ってから買います。(だから初心者向けの種類しかいません)
これは詭弁でしかないのかもしれませんが・・・。
「ファインディング・ニモ」が上映された直後、大量のカクレクマノミが飼い殺されたようです。
一時的な流行にのって、予備知識もなしに衝動買いした人が国内外に大勢いたようです。
そのため、野生のカクレクマノミが乱獲されるという事態にもなり、養殖固体では親近交配で弱体化した個体も出回りました。
私がよく行く熱帯魚店でも、初心者向けの淡水魚用水槽セットでクマノミを飼おうとした人が結構いたようです。
「塩を入れればいいんでしょ?」って程度の知識で。
うちのカクレクマノミは「ニモ」の上映以前に買った国内養殖個体です。
最初はもう一匹買ってきて、つがいにしようかとも思っていましたが、あんな映画見た後はそんな気にはなれませんでした。
魚達が私の水槽にいて幸せかどうか、どう思っているかわからないけど
私は(小遣いの全てをかけてでも)最良の環境を作っていくつもりです。
そのためにも奥様。水槽拡張の御許可を・・・。 ←しつこい
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