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2008/11/23:29/321
2008/11/22:42/376

2008/10/24より623/6084
■ ブログについて
ウェブページの作成を助ける「ブロック」がここにあります。

それは心躍るブログになるかもしれませんし、観るものを和ませる家族のページになるかもしれませんし、実り多き趣味のサイトになるかもしれません。
あるいは現在のあなたには想像がつかないものになることだってあるでしょう。

用途が思いつきませんでしたか? それならここへ来て正解です。
なぜならあなた同様私たちにもわからない可能性を秘めているのですから。
一歩を踏み出すことから全てが始まります。→ブログの作り方のブログ

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Biosphere雑記  生き物オタクが面白そうな物を見つけ次第ご報告。
海水魚水槽の様子も見てってください。
2006年9月30日(土曜日)
その名は「エドワウ」 04:29  Jaeger 
どうも。このところ度々、夜間の残業中に半透明の不審な初老男性を見かけるイェーガーです。

第二次拡張計画が完了したのとほぼ同時に生き物を追加しました。
フレームエンゼルとケヤリムシです。

前回、私の至らなさで☆にしてしまったフレームエンゼルですが、今回は万全の体制で再購入。
大事に飼育するために名前も付けました。その名は・・・





  エドワウ







名前の由来ですか?・・・2代目だから。わかる人だけわかれば良いです。

しかし、エドワウはかなりの引っ込み思案。
アサリを入れると、興味があるのに他の魚が食べていると遠慮してしまう。
ならばと、冷凍のブラインシュリンプ(小っさいエビ)を流してみると・・・・2mm程度のエビにびびる始末・・・。

はい・・・。まだ餌付けできてないんです。慎重に頑張らねば。


で、ケヤリムシがこちら。
これは関東沿岸にも生息するホンケヤリという種類で、花びらのように開いているのは鰓冠という器官。
その辺の適当なもので作った棲管というパイプの中で暮らし、
鰓冠で海中のプランクトンや有機物をキャッチして食べます。
中身は釣り餌でお馴染みのゴカイの仲間です。










現在の水槽全景はこんな感じになりました。
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2007年2月10日(土曜日)
嫌われ者の鎮魂歌 02:01  Jaeger 
不条理で理不尽な世界。

生まれながらに否定される者達。

存在する事を拒否され、生存していくことを阻まれる。

そこには同情・哀れみ・感傷といったものはなく、

ただ「駆除・排除」という無機質な行為だけが行われる。

なぜ自分達は殺されるのか。

彼らはわからないだろう。

ただそこに生きている事が理由だとは。



ゴキブリを嫌いな人は多いでしょう。
たしかに彼らは汚れた場所を移動し、病原体の媒介にもなっています。
しかし、世界中のゴキブリ(網翅目ゴキブリ科の昆虫)のほとんどは森の中で生活し、
朽木や落ち葉を食べて生活しており、人間の生活空間に入り込む種はほんの数種のみです。
しかし、その話しを聞いても全てのゴキブリを嫌う人は実に多い。
そういう人は「玉虫のように輝く美しい種もいる」と教えると
「よけいキモイわ!」という反応をします。

シロアリもそう。たしかに木造家屋には来てほしくない彼らですが、
セルロースを分解することのできる彼らは、森の中では朽木を土に還し
新しい森の土壌を生み出してくれています。

人に嫌われやすい動物としては、シデムシ、ハエ、ウジ、カラス、ハゲタカ、ハイエナ等など・・・・
(途中から身近なものではなくなってきたが)
気が付けばスカベンジャー(掃除屋)はほとんどが嫌われ者です。
彼らが老廃物や排泄物を分解しなければ、自然のエネルギーは循環しないというのに。
彼らが死肉を片付けなければ、腐敗した死体から疫病が蔓延するというのに。

イメージだけで人から忌み嫌われた生き物で最も有名なのはおそらくオオカミでしょう。
彼らは羊や牛を襲う害獣だと決め付けられ、欧米では懸賞金をかけられて徹底的に駆除されました。
しかし、実際にオオカミによる食害は年に数件程度であるにも関わらず、
人は彼らを恐れ、憎み、排除し続けました。
その結果、欧米各地ではオオカミは姿を消し、天敵が消えたシカが異常繁殖。
森の緑を食いつくし、豊かさを失った森の中では多くの生き物達が生活の場と命を失いました。
一時は爆発的に増えたシカですら、結果的にオオカミの地域絶滅前よりも減ってしまったのです。

「駆除」という命の奪われ方をされた彼らにはなんの非もありません。
彼らはただそこで生きてきただけです。

たとえ私達人間と相容れない存在だったとしても、心の片隅に残しておいてほしいもの。
それが彼らへの鎮魂の思いです。

神の世界は素晴らしい

けれど一つだけ素晴らしくないものがあります

それは僕らです

僕らの中にはなんと正義と和解が少ないことでしょう・・・・

                       アントン・チェーホフ




前置き長っ!!



なんの前置きかって言うと、アレっすよ。
水槽の悪魔 「カーリー」
奴の駆除作戦実行いたしました。

駆除薬も使ってみたんですが、どうもうまく飲み込んでくれない・・・。
あんまりいたぶるのもかわいそうなんで、一気に勝負に出ました。

考えても見れば哀れじゃないですか。

幼年期に海中をフヨフヨ漂い、魚の餌にもならずにうまいこと固着した岩にサンゴが付いていたために、
運悪くシッパー(観賞魚の採集屋さん)に採集され、アクアリストの水槽へ・・・。
それでも問題なければ放置されていたんですが、魚も殺っちゃう因果な身体が災いして・・・

なにも彼に罪や落ち度はありません。ありませんが・・・

真っ赤になるまで熱したキリでジュ〜

漂う磯の香り。さすがイソギンチャク。・・・ほんでもって・・・

徹底的に焼いたら、


とどめに駆除薬塗りまくり。



「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!
 俺もお前も同類だ。
 生まれた時から嫌われ者さ。
 お前は毒が、俺は性格の悪さが滲み出ているのさ!」

←って感じにカーリーを焼き殺す図。



病んでるなぁ・・・
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2007年1月11日(木曜日)
水槽の悪魔 00:42  Jaeger 


1ヶ月ぶりにブログの更新をします。
とは言え、一切ブログを書いていなかったわけではありません。
同じグットクルーにある「ノルデンベルグ活動日記」。
あれを書いているのも私なので、
ほとんどそっちでいっぱいいっぱいだったわけです。

さて、その間に我が水槽Rotten seaの中は大きく様変わりしました。

ある日水槽を覗くと、水流ポンプに水饅頭がくっついていました。
何かと思えば、それは育ちに育ってポンプの給水口に達してしまったシライトイソギンチャク。
そろそろ里子に出す必要も考えていましたが、こんな別れになるとは思いもしませんでした・・・。

それと、我が家一番の問題児。サラサゴンベの「魚雷ちゃん」も謎の死。
他の個体に異常はないので、こちらは寿命だったのかもしれません。

前回ヒトデにチヂミトサカを食べられてしまったため、ヒトデのズベルタ君をサンプ槽に隔離。
個室でも相変わらず気ままにやっているようです。


別れだけではなく、新メンバーも加わりました。
ここからが大問題。

今回購入したのはワタゲカタトサカとカタトサカグリーンタイプ。
両方ともすぐに水槽に慣れ、綺麗にポリプを開いてくれるようになりました。

・・・ところが、そのカタトサカグリーンにトンでもない奴が付いてきたのです。



セイタカイソギンチャク


通称「カーリー」と呼ばれ、マリンアクアリストの間では「水槽の悪魔」「水槽のペスト」と恐れられている超厄介者。

その刺胞毒は凶悪を極め、隣接するサンゴを殺し、魚にすら害をなします。
飼育されるイソギンの中でも最強の刺胞毒を持つイボハタゴイソギンチャクでさえ、
この小さなイソギンを避けて通ります。

生命力と繁殖力が半端なく、移動する度に分離して残した体の一部からも再生して増殖し、
放っておけば水槽中を覆い尽くしてしまいます。
しかも、駆除しようと無理に引っこ抜くと、千切れた破片が水槽に散らばり、
そこから再生して増えるもんだからタチが悪い。
「カーリーが着いてしまった岩やサンゴは、あきらめて破棄したほうが良い」とまで言われています。

そんな厄介な奴がうちの水槽に入り込んでしまったのです・・・。

現在緊急に対策を練っているところです。
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2006年12月02日(土曜日)
紙おむつとスウェーデン 12:57  Jaeger 
今、子育て中のほとんどの御家庭では、おむつは布よりも紙製のものを使っているようです。
実際、うちのちびっ子も紙おむつを愛用しています。
手軽に装着後は、汚物と一緒に手軽に廃棄。実に便利。

紙おむつを考案したのはスウェーデン。
寒さの厳しいこの国では、交換の度におむつを洗うのも一苦労だったのでしょう。

・・・ところが、今のスウェーデンに紙おむつはありません。
紙資源やゴミ問題が叫ばれている昨今、これが問題視されたためです。

自らが考案した世界的な定番品を、環境への配慮のために自重する潔さ。素晴らしい国民性です。
国土の大半が森林に覆われた環境大国スウェーデン。
国民の環境への意識も高く、個人収入の70%程にもなる税率も、有効な使われ方のためか大きな不満は出ていません。
まさに世界の良きお手本。我々も見習うべき物があります。
特に、どこかの超消費大国には是が非でも見習ってもらいたいぐらいです。

そんなわけで、我が家でもスウェーデン流に行くことにしました・・・。

その結果、こんなふうになりました。

      ↓
      
      ↓
      
      ↓
      
      ↓
      
      ↓

      ↓















北欧のファンタジスタ

アンデルス・スヴェンソン!!!


上下&ソックスで買っちゃった♪


カメラを構える奥様から深いため息も聞こえます。
きっと感動しての物でしょう。





・・・え?紙おむつ?

うちの子が一生懸命トイレトレーニング中です。

12/02 19:36 topsecret  投票済:
ん?じゃ、スウェーデンでは何使ってるの?あの国は凄いよね。小の方は畑で肥料とされ、大の方はバス等を動かすエネル源となっていてさ。

12/03 21:11 Jaeger 
ん〜まぁ普通に布おむつなんじゃ?

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2006年5月20日(土曜日)
自問自答 00:21  Jaeger 
ここのところ毎日のようにブログを書いている私。暇なのかって言うとむしろ逆。
帰ってくるのが遅いんで、読書もゲームも何もできずに、ちょこっとネットを見ながらブログを書き込むような感じ。
妻子はさっさと寝ちゃいますし・・・。

今日は以前から常に自分の中にある葛藤のお話し。

「ファインディング・ニモ」って見たことありますか?
カクレクマノミのお父さんが、人間に連れ去られた息子を探しに旅立つ物語。
・・・・・・なんかアクアリウムっていう趣味が悪いことしてるみたいに見えるんですが・・・。
アクアリウムに限らず、生き物を飼育する時には常についてまわる疑問。


「生き物を束縛するような行為って、良い事なんだろうか?」


はっきり言ってわかりません。

「生き物は本来の自然の中にいるのが一番」
そう言う人もいます。間違ってはないのかもしれません。
たしかに自然の中では様々な行動を自由に選択でき、子孫を残せる可能性もあります。
その周りには無限のように広大な空間が広がり、その気になればどこへでも行くことが出来ます。
しかし、生き残るのも自分次第。人間に飼われるよりも生存率は少なくなり、海水魚の場合は1%にも満たないでしょう。

私は疲れた心を魚達に癒してもらう代わりに、自分(の小遣い)で出来うる最高の環境を用意するようにしています。
新しい種類を飼う場合は事前に情報を調べに調べ、大丈夫だという確信を持ってから買います。(だから初心者向けの種類しかいません)

これは詭弁でしかないのかもしれませんが・・・。


「ファインディング・ニモ」が上映された直後、大量のカクレクマノミが飼い殺されたようです。
一時的な流行にのって、予備知識もなしに衝動買いした人が国内外に大勢いたようです。
そのため、野生のカクレクマノミが乱獲されるという事態にもなり、養殖固体では親近交配で弱体化した個体も出回りました。
私がよく行く熱帯魚店でも、初心者向けの淡水魚用水槽セットでクマノミを飼おうとした人が結構いたようです。
「塩を入れればいいんでしょ?」って程度の知識で。

うちのカクレクマノミは「ニモ」の上映以前に買った国内養殖個体です。
最初はもう一匹買ってきて、つがいにしようかとも思っていましたが、あんな映画見た後はそんな気にはなれませんでした。