
フェアトレードサッカーボール SFIDA5号サイズ
3,990円
ワールドカップは大変な盛りあがりで、どこにあるのか分からなかった小国にも関心が集まったりとサッカーというスポーツを通じて世界のつながりが一層深くなったように思います。
しかし華やかな試合の一方でサッカーに欠かせないサッカーボールの製造については、近年、児童労働が問題になっています。
競技に使われる手縫いのサッカーボールはパキスタン、インド、中国、インドネシアなどの国で作られ、中でもパキスタンは手縫いボールの70%を占めています。
スポーツ、衣料ブランドの工場は大きな賃金格差があるため、ほとんど途上国にあります。
例えばナイキが1995年M・ジョーダンに支払った宣伝料は、実際に靴をつくっているインドネシアの女性3万人の1年間の賃金の総額を超えています。
サッカーボールは32枚の革を縫い合わせるためには大変な時間がかかり、1人1日3個ぐらいしか作ることが出来ません。そこで、できるだけコストを下げるために、子どもが安い労働力として使われてきました。
1日60円ほどの賃金で10時間以上働きます。
その事が1990年代に大きな問題となり改善のためのプログラムが進められていますが、まだまだ問題は残されています。
今回のワールドカップの公式ボールは新しい技術をつかい縫い合わせのないホットメルトという方法で作られています。児童労働の問題で追及されることは無いでしょうが、仕事がなくなっただけで、構造は変わりません。
この現状を変えるには、大人に家族が暮らしていける賃金をきちんと払うことが大切です。
SFIDAは国際的なフェアトレード認証をうけたサッカーボールで児童労働を禁止した工場で作ることはもちろん売上の15%が生産者の生活改善に使われています。
正当な賃金により親が経済的に自立し、売上のの一部が子どもの就学支援などに使われています。
なんでもグローバルになっている世界では、遠い国の出来事も、否応無く無関係ではいられません。
サッカーを通じて人が幸せになるために、私達にもできる事があります。