
昨日はアフリカ系の人がよく通る思っていたら、
オスマン・サンコンさんと親戚の方たちでした。
お店にあったジャンベ(アフリカの太鼓)をみて声をかけていただきました。近くの市民会館で家族のパーティーをしたそうです。サンコンさんは、やっぱりサービス精神旺盛で笑顔を絶やさない方でした。
サンコンさんの故郷はギニアで22人兄弟の長男として生まれ、フランスの名門ソルボンヌ大学で学び、ギニア共和国の外務省職員として大使館設立のために来日、6ヶ国語を話す秀才です。故郷のギニアのためにいろいろな支援や交流の活動もされています。
偉ぶらず、そんなことを感じさせない人柄から皆に愛されるのでしょう。
この前は貧乏紹介で
銭形金太郎に出演したババさんというネパール人のミュージシャンが来店しました。とても明るく、話すだけで楽しくなるような方でした。
お店の前でジャンベを演奏してくれて、即興ライブになりました。ちょっとたたき方も教えていただいたりしました。
番組を見た方に聞いたところでは、ネパールの空港に立ったとたんに、なかなか帰れないだけに、感激で泣いていたそうです。やはり、あかるさの中にも故郷への強い思いがあるのでしょう。
日本で暮らすには困難な状況もあったと思いますが、二人に共通する明るさと、故郷への思いを考えると、文化に根ざした強さというものを感じます。
もともとジャンベはアフリカの楽器ですが、インドネシアでも作られていたりと、ヨーロッパをはじめ、いろいろな国で楽しまれています。
音楽に国境はないといいますが、まさにそんな事を感じた出来事でした。
ジャンベ